アス 映画

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◆内容

アデレード・ウィルソンは子供の頃ビーチにあるミラーハウスで自分に瓜二つの自分と出会う。それがショックでトラウマを抱えて大人になる。
大人になり家族とそのビーチにふたたび訪れたアデレーは自分や家族そっくりのドッペルゲンガーとふたたび出会う。それはなんとそれは自分たちだけではなく全世界に同時で発生していたのだった…

ミラーハウスで見たものは…

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◆こんな人向け・良かった点

アデレード・ウィルソン(ルピタ・ニョンゴ)の迫真の演技。
アデレードの娘のぶっ飛び方

初見で話すまでの長い間とかすれた声…あとから見ると意味がわかる

 

◆こんな人には向かないかも・悪いかった点

アメリカの社会背景がわかならい人(ほとんどの日本人はそう)

 

◆感想・ひとこと

以下ネタバレを含みます

 

この映画は間違いなく人を選ぶ。
ホラーでありながら人種や特に貧富の差に対する問題提起がなされているらしい。(地下にいて日が当たらない存在=虐げられている人々や社会的弱者) 独特の雰囲気をもっているのは間違いないが、僕は内容が理解できたとは思えない。
隣で観ていた彼女(カナダ人)はそういった社会背景をわかっていたので面白かったらしいが、日本生まれ日本育ちの僕は映画の後「??」状態だった。また、彼女曰くアメリカ映画の『当たり前』に皮肉を込めているシーンが多いらしい。(いつも助かるのは白人ばっかりだったり。。今ならアジア人がすぐに死ぬなど。13日の金曜日のリメイクなんかいい例だと思う。今回はそれが全て逆になっている。)
途中から気になってしまったのが、地下にいるもう一人の自分が自分に及ぼす影響力というのが状況によってバラバラで附に落ちないシーンが多い(なぜ息子は炎に突っ込むシーンだけコントロールできるの?など)
 

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