◆内容
アポカリプス事件から10年。X-MEN達は人々に認められヒーローとして扱われていた。
ところが宇宙飛行士達を助けるミッション中、ジーン・グレイは謎の放射線物質を浴び抑え込んでいたもう一つの人格が覚醒し暴走しダーク・フェニックスとなる。
人々から再び恐怖の対象となってしまうミュータント達。圧倒的力を持つダーク・フェニックスを止める方法はあるのか。
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◆良かった点・こんな人向け
とりあえずマグニートの俳優が相変わらずかっこいい
◆悪かった点・こんな人には向かないかも
マグニートとの共闘など前作アポカリプスと似通ってる点が多い。
X-MENの主題だったメッセージ性やキャラの葛藤というのがイマイチ伝わって来なかった。
◆感想・ひとこと
プロフェッサーとマグニートの共闘シーンは戦う相手が違うだけで焼き回し感がある。
(どうも個人的にX-MENシリーズのファンではないのもあるが)個人的には可もなく不可もなくという映画。
プロフェッサーの若き頃を描く作品を見るならば『ファーストジェネレーション』か『アポカリプス』がオススメ。
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