ペットセメタリー

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参照:https://eiga-board.com/posts/images/2433?num=31&media_id=34655

◆内容

主人公のルイスは医者でERでの仕事に疲れ家族と田舎に引っ越してきた。
妻のレイチェル、娘のエリーと息子のゲージそして猫のチャーチと共に新たな地で生活をしようとしていた。

新しい家の敷地内には小道がありそこは子供たちが作った死んだ動物の為のお墓があった。
エリーはお面を被った子供たちの後へ続きそのペットセメタリーへと向かうと隣人のジャドと出会う。
ジャドはエリーにこの場所に近づかないように注意する。

ある日飼い猫のチャーチが車に撥ねられて死んでしまう。 ルイスは妻のレイチェルとチャーチの死についてどう娘に告げるべきか悩む。 医者のルイスは死について娘に告げるべきだと考えるが、妻のレイチェルは自分の子供の頃のトラウマ(病気だった姉)のことから娘に死について告げる事を躊躇う。
話し合いの結果、彼らはチャーチが逃げ出してしまったことにし、チャーチをこっそり埋葬するよう決意。

心優しいエリーが傷つくのを見たくないジャドがルイスにある提案をする。
それは猫をペットセメタリーよりずっと先へ、かつて先住民によって語り継がれていた地、埋めるというものだった。

ペットセメタリーの近くの木の壁を越えるとそこは薄気味悪く霧の立ち込める場所であった。
ジャドの言葉に従いそこで猫を埋めルイスは自宅に帰る。

ルイスは翌日エリーに猫がいなくなった事を告げると、エリーはそれを信じない。 なぜならチャーチは帰ってきているからだ、と。

彼女の言う通りチャーチがエリーの部屋のタンスの奥からこちらをみていたのだった。

だがチャーチは以前の性格とはうってかわりとても凶暴な性格になっていた。 手に負えなくなったチャーチを安楽死させようとルイスは試みるがとても出来ず遠くへ捨てる事を決意する。

しばらくした後、エリーの誕生日。
チャーチがいなくなった事、田舎の生活に慣れないエリーはとても気を落としていた。

だが何とそこになんといなくなっていたはずのチャーチが。

チャーチの元へ駆けつけるエリー。そこに大きなタンクローリーが迫っていた…

 

最愛の娘を亡くしたルイスは実家に帰る妻と息子を残し自宅で考え込む。
思い出されるエリーとの思い出。
ペットセメタリー。
ジャドはルイスに思いとどまるよう告げるが… ルイスの考えは1つだった。


 


以下ネタバレを含みますので注意。










 

◆良かった点・こんな人向き

予想できない終わり方。想像していた終わり方の真逆のだった。

◆悪かった点・こんな人には向かないかも

途中から展開が予想できてしまう所 最後が僕的に少しギャグに見えた
マスクをつけて歩く子供たちは話に直接関係がないところが残念

◆感想・ひとこと

自分の娘が死んでしまったら。
そして例え別人になってでも生き返ると分かったら‥

・死について

レイチェルは姉のトラウマから死について娘に話す事は早いと考える。
一方ルイスは医者であることもあり死について娘に素直に話すべきと考える。

死は自然なことで、避けられない摂理であり受け入れなければならないものであると。 理論的で現実的な主人公も理屈ではそれを理解していた。

・猫を逃す

この出来事のせいで娘をなくすことになる。
ルイスは自然の摂理を無視し、生き返らせたチャーチに対し責任を取らなかったのだった。

・お風呂で髪をとくシーン

エリーがペットセメタリーから戻ると、身体中が泥だらけになっており、ルイスはエリーをお風呂に入れる。
生前からは想像できないほどしなやかさを失いぐちゃぐちゃに絡まった髪。
髪の毛の隙間から見えるエンバーミングの跡

・レイチェルを寝かしつけるシーン

意識が朦朧としているエリー。ルイスは彼女をベットに寝かしつける。

エリーは言う「森の音が聞こえるの」

ルイスは言う「窓は閉めたよ」

エリーは答える「違うの頭の中から聞こえるの」

(正確な話し方ではないが)このシーンがとても印象的だった。

・エリー無双

ルイスもレイチェルも娘の面影があるためか抵抗できずあっというまに殺されてしまう。
またジャドは歳のせいもあり無残な殺され方をしてしまう。

・拒絶

レイチェルはエリーを受け入れることができなかった。
拒絶されたエリー。
本心かはわからないがエリーも母親が嫌いと強がる。

・ペットセメタリーには埋めないで

死の瀬戸際でレイチェルはルイスに死んでも決して生きかえらして欲しくないと願う。
ルイスの気持ちは理解できるが果たしてエリーも本当に生き返らせて欲しかったのか?

・ジャドの罪

過去にジャドは自分の犬と妻を生き返らせそして再び殺している。
その失敗を知っているのにもかかわらず主人公にペットセメタリーについて教えている。
自分と同じ状況でそして必ず後悔することがわかっていてなぜジャドはルイスに教えたのか?
実際にエリーもジャドの妻も生き返らせられたされた事を恨んでいる。
そうなることがわかっていたから先住民はこの地を恐れ去っていったのではないだろうか?

・エンディング曲が良い

曲名がpet sematarというだけあってこの本がもとになって作られた曲のよう 実際にSpotifyにはこの映画のリメイク版があり僕のプレイリストに入っている。

・最後に

映画としてはそこまで傑作ではないと思うが、自分が親だったりすると感慨深いものがあるのだと思う。 (まだ子供はいないがそれでも想像はしてしまう)

僕の持論だが何も思わない映画や小説は駄作よりさらに酷い。この映画は視聴後色々と考えた。

ペットセメタリーは古く、この作品に影響されたドラマ(世にも奇妙な物語にこんな話があった)や小説も多いようで、どうしてもそちらを先に知ってしまったためか驚きが少なかったのではないだろうかと思った。


 

 

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