ホワイトカラー

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◆内容

収監中の天才詐欺師ニール・キャフリーは恋人のため脱獄を果たすが、間もなく知能犯専門チームのFBI捜査官ピーター・バークに捕まる。4年の刑期延長に対し、ニールはピーターに捜査に協力する代わりに自由にして欲しいと取引を持ちかける。ピーターは取引を承諾し、ニールは知的犯罪捜査のコンサルタントになる代わり制限付きの自由を与えられる。

ニールはピーターと協力し、自身の経歴を生かした助言や、時に培ったテクニックを駆使してニューヨークに蔓延する知的犯罪を解決していく一方で、彼自身の問題を解決していく。
(Wikipedia)

◆良かった点・こんな人向け

・騙し合い&頭脳戦を見たい人
・オシャレイケメンを見たい人
・「正義は必ず勝つ」のが好きな人
・ニールとピーターの友情

◆悪かった点・こんな人には向かないかも

・主人公のニールがいくら何でも完璧すぎるとこ
・シーズンが短い

◆感想・ひとこと

海外ドラマはこれを勧める

人に聞かれて、他人におすすめする海外ドラマは「メンタリスト」かこの「ホワイトカラー」。
個人的にだが、ホワイトカラーは全部の話が面白い。
(唯一微妙だったのがカウンセラーの話のみ)

ニール


ホワイトカラーの主人公。
完璧、超絶イケメンマン。
(こんな顔に生まれたかった)

容姿端麗、頭脳明晰、文武両道。
スーツを着こなすお手本。

ホワイトカラークライムと呼ばれる知的犯罪を行うように。
ただし、犯罪の時には被害者に暴力や危害は加えないなどポリシーもある。

特に圧倒的な美術に関する知識と技術を持ち合わせていて贋作師としても超一流。
FBIに逮捕され、釈放の司法取引としてニールを逮捕したピーターの元で働くことに。

多分何をしても成功したであろうニールが詐欺師になったのか?
自分の才能を正当に活かす事ができなかったその理由は、家庭環境にある。
シーズンを通して少しずつニールの過去がわかってくるのも見ていて面白い。

ピーター

ニールの相棒でかつ保護観察者。

ニール並みの頭脳(個人的にはニールより頭がキレる)ピーターはFBI捜査官で優秀だが地味。
愛妻家で野球の観戦が大好き。

その手腕が評価され望めばもっと出世できたが本人は現場主義者。
個人的にはピーターがかなり好きだったりする。
ピーターには意外な過去あり(この人も何でも出来る)

ここが見どころ

何といっても、ニールとピーターの掛け合い&騙し合いが最高。

初めはニールやピーターはお互いを信用せず騙し合いを続けていくが、次第にお互いを尊敬し家族のように思うようになる。
お互い自分の方が賢いと思っている。

そんな2人が組んで悪人を逮捕していく姿は爽快!

また、シーズンを重ねていくうちに、ニールにとって実の父親よりも大切になっていくのは見ていて感動すること必須。
(お互い相手を守るために嘘をついたり、騙したする時は心が痛む時もあるけれど、その度にお互いの友情、家族愛が深まっていく)

吹替えも良い

普段海外ドラマは絶対英語で聞くが、これは吹き替えもあり。
ピーターの声優が池田秀一で、無茶苦茶かっこいいからオススメ。

 

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