◆内容
有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソックスと共に絶対に不可能なミッションに挑む。その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変えるイジーや個性豊かな仲間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた──。
Disney公式サイトより
◆良かった点・こんな人向け
- 先の読めない展開
- スターウォーズ系が好きな人
◆悪かった点・こんな人には向かないかも
- 途中で少し中だるみするところ
- トイストーリーの”アンディ”がこのストーリーを見てファンになったとは思えないところ
◆感想・ひとこと
トイ・ストーリーのシリーズはどれも大好きなので、ちょっと不安で観たが結構面白かった。
ストーリー的には面白いが、”トイ・ストーリー”のバズ・ライトイヤー感は全くない。
この映画内のバズはかなり真面目でルールを遵守する雰囲気が強いが、トイストーリーのコメディ感は全くなし。
自分の失敗である惑星に留まることになるのだが、そこから脱出するためにバズは一種のタイムトラベルをしたり、ザークの正体が意外だったりと映画としてはなかなか良かったかと。
ただ、これをトイストーリーのバズ・ライトイヤーとして見るとやはり違和感が。
この映画がトイストーリー内で子供に人気が出たとはどうしても思えない。
なので、トイストーリーのことは一才忘れて別物の映画として見るのがおすすめです。
関係ないが、バズ・ライトイヤーがメンタリストの”リグスビー”役の人に見える。。
そ、そっくりやんw
|
|